PR会社から受注するPR会社の信頼性

ウエ・コーポレーションのクライアントは、
4割=事業会社
3割=広告代理店
3割=PR会社やマーケティング会社
と、同業他社からのご発注が3割以上を占めます。

一番不確実な「テレビパブリシティ」を受注できる信頼関係

もちろん、ご発注いただく同業他社がテレビパブリシティに注力していないため、代行することがその要因ですが、
ある程度、状況や“手の打ち”が分かっているPR会社様からも受注できるのは、そこに信頼関係が築けているから、と自負しています。

テレビパブリシティを強みとして協力会社様とお仕事をしていると、パブリシティ獲得の中でも、最も大変なのがテレビのパブリシティであることがよく分かります。

メディアの規模もさることながら、情報量が最も多く、急な対応も多く、万全なクライアント様とのコミュニケーションが無いと満足の結果が得られないためです。
出来ないことと出来ることを予めクライアントとメディアに説明し、その準備を怠らないこと。
PR会社の皆さんは日頃当たり前にやっていることですが、これが意外とクライアント様にとっては難しい。
それを実感し、クライアント・代理店各々にどのように説明したらうまくいくか、経験を積んで会得してきました。

パブリシティには、特にテレビパブリシティには、
情報量とその橋渡しの準備があらゆる角度から必要なこと、
その準備は業種やアプローチする番組によって異なること、
分かっている気になっただけではないかチェックを怠らず、(交通安全の標語ではありませんが)「だろう」ではなく「かもしれない」運転が必要なこと、
だけでも覚えておくとPR会社を選ぶ・使う上で役に立つと思います。

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